みつ子
着物の趣味に嵌ったらお金の知識は必須!
お金の知識を付けたくて本は沢山見るけど、特に高齢者には、どれも今一わかりにくいです。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
いい着物は欲しいけど、値段が半端ないしね~。
我慢するしかないかしら。。。
それに,年を取ると医療や孫たちのお祝い事にお金、いるのよね。
「お金の大学」この本の一番良いところは、分かりやすいところです!
文章ばかりでなく図解やカラーもふんだんに使われていて見ていても飽きず、楽しいです。
目次
この本の高齢者へのオススメ理由3選
文字が大きく読みやすい
高齢になると細かい文字は読む気が起こらないが、この本は行間が広く読みやすい。
- 大きな文字は高齢者には読みやすい
- 情報をより簡単に読み取れる
- 視覚的なバリアフリーになる
- 読みやすいので読む速度を向上させる
- 大小のフォントでアクセントが付き情報が強調され理解がしやすい
ステップごとに分かれていて理解しやすい
途中から読み始めても内容が把握できる
- 何処から読み進めても理解できる
- ステップごとに完結するので混乱しにくい
- ステップごとに理解できるとモチベーションアップになる
- ステップごとにズバッと回答されているので迷わない
- 段階的にスキルや知識を習得することでより深い理解と実践力が身につく
カラー刷りで高齢者にも馴染みやすい
金融系の本に見られないカラーでの図解なども入っているので
読み進められる
- 金融本にはないイラスト多めで情報が強調され理解しやすい
- 視覚的なインパクトがあり、興味がわく
- 色によって感情や印象が伝わりメッセージの理解や記憶が深まる
- グラフや図表をカラーで表示することでデータの理解が容易になる
この本の高齢者へのメリット&デメリット
メリット①お金の知識が得られる
新たな視点や考え方を学べる
- 今と昔の金融形態の変化が分かる
- 銀行の今と昔の違いが分かる
- お金に対して意識を変えないといけないことが分かる
- 知らないと損することが分かる
メリット②お金の知識を深めることが出来る
データが新しいので今現在の参考に出来る
- 今に即した対策がわかる
- 具体的な数値が分かるので比較ができる
- 分かりやすく具体策が書かれている
- 少しでも理解度が上がると自己肯定感が得られ益々、学ぶことに積極的になる
メリット③自身や家族の経済的な未来についてよりよい判断が下せる
若い人向きの内容ばかりでなく高齢者にも役立つ内容が書かれている
- 高齢者に即したお金に関する知識が提供されている
- 分かりやすい内容で知識が充実し自己成長が促進される
- 得られた知識によって社会参加が増える可能性がある
- 将来のお金の設計が分かり、不安が解消される
問題点から解決法ま書かれているいる
- 具体的な問題点が取り上げられその解決策も示されている
- 実行しやすい方法が示されている
- 具体的な方法が示されている
メリット④難しい内容でも会話調になっている
会話調だと親近感がもて内容が把握しやすい
- 会話調の表現が高齢者には親しみやすく理解しやすい
- 自然な会話文体を読むことでリラックスして内容を受け取れる
- ストレスを感じにくく理解しやすくなる
- 登場人物の発言や感情がリアルに感じられる
デメリット
- 購入に費用がかかる。限られた予算内で生活する人は経済的に負担になる。
- 表紙が漫画チックで信頼感が得られない人がいる。
- 若い世代向けの内容の学びにストレスが生じる。
- デジタルツールの技術になれるのに時間がかかる。
- デジタルツールの使用が障壁になりストレスを感じる。
※これらのデメリットも個人差があり、問題にならない場合もあります。
高齢者が学ぶことや知識を広めることは新たな喜びや成長も感じられ、
これらのデメリットも乗り越えられることがあるでしょう!
なぜ、60代でも遅くないかの結論
- お金の大学を読むことで高齢者は自分の経済的な知識を向上させることが出来る。
- よりよいお金の管理ができる。
- 投資、年金、税金などお金に関する幅幅広くカバーしているのでこれらの情報も理解できる。
- 時代の変化や経済の動きについていける。
- 自身や家族の経済的な未来についてよりよい判断が下せる。
- 将来のお金に関する計画や戦略を立てることが出来る。
- お金に関する誤解や迷いが減る。
- 結果、今はいくらなら使えるか試算できる。
- 高価な着物も計画を立てて安心して購入できる。
- 良い着物を着てお出かけができる。
- 楽しい着物の趣味が持て、健康寿命も延びる。
着物の趣味のためだけでなくお金の知識はこれからの人生を豊かに過ごすためには高齢になっても
身に付けたいこと№1です。ぜひ、手に取って下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント