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レディーからマダムまで着られるお手軽着物、今こそデニム着物です!
プレタポルテで売っているので気軽に買えます。
年齢に関係なく着てもいい!ジーンズの様に。
色目もいろいろ、うすい色から濃い色まで展開
グレードアップで柄物も出ている。
今、合わせている貝の帯は大正か昭和初期のもの
知人のお姑さんの物でしたが、知人は短すぎて私のところにまわりまわって
やってきましたが、綺麗でしたが、そのまま使う気にならず
洗って帯芯を交換して仕立て直してもらいました。
費用は、1万円くらいでした(7~8年前)時価で確認してください。
この帯は、夏帯で裏地のところに絽(夏物の生地)が使われていました。
やはり、貝の刺繍が丁寧に施されていて単衣の時期にピッタリです(^_-)-☆
なので、少々、短くても、頑張って締めます。
特に、前の柄の位置とお太鼓のいい柄の位置が近すぎると
帯結びがちょっと、難しくなります。
帯の最適な長さは別ブログで詳しく説明しましたので
良かったら、ご覧くださいね。
目次
デニム着物の メリット & デメリット
メリット(^^♪
- デニムきものは新しい感覚の着物、着崩してもOK
- 浴衣の様に着てもOK、きものとして着てもOK
- 透けないので襦袢や肌着を特別に用意しなくてもよい
- 自分で手洗いできるので経済的
- ジーンズの様にしわも気にならないので基本的にノーアイロン
- 帯合わせはカジュアルな名古屋帯や半幅帯、兵児帯、自作の帯など幅広く楽しめる
- 回数を重ねて着ているうちにいい感じに色褪せたりしてオリジナルな一枚になる
- 洋服感覚のコーディネートも楽しめる
- 既製品の中から選べるので買って即、着られる
- 真冬以外は生地感をあまり気にしなくていいので3シーズン気軽に着て出かけられる
- 無地感覚なので帯選びが楽
- ブルー系で合わせるとマリン感が出る
デメリット(-_-;)
- 帯や肌着や襦袢に多少なりとも色落ちがする
- 正装では着ることができない
- あまりにも、安価なものは仕立てが良くなかったり、お尻のところの生地が伸びやすい
- 襦袢を下に合わせると、滑りが悪く、足さばきがしにくい
- あくまでも、カジュアルでお遊び感覚できちんと感は出せない
- ヨレヨレしてくるとだらしなく見える
まとめ
以上の様に、メリットの方が多いので、デメリット承知で
楽しんで着てください。
お手持ちの帯や小物を活かせるようなコーディネートもどんどんお試しください。
足さばきの悪さは、滑りのいい素材のステテコなどをはけば良くなりそうです。
ユニクロのリラコの豊富な色柄をコーディネートしても楽しいし足さばきも良き
嘘つき衿(襦袢を着たように見える)などをTシャツの上に付けて襦袢なしで着ることもいいですね。
工夫次第では長きにわたって着用し味のあるあなただけの一着を目指してください(*^_^*)
着付けやコーディネートのご相談も受け付けております。
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最後まで読んでいただき有難うございます。この記事が参考になれば嬉しいです。
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