帯留、気に入って買ったものがいくつかあるんだけど
使い方が限られてしまうのよね~。
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持つているものの、いつも同じ感じでしか使えていないなど、お悩みありませんか?帯留でテイストが表せるので、いくつか持っておくと、装いに深みがでて楽しみが広がりますよ。
着物歴30数年の着付け講師みつ子がいくつかの帯留めをいろんなシーンで使い分けしました。
お持ちの帯留めやブローチを着物の装いに加えていただき季節感やカジュアル、フォーマルのシーンに活用しましょう。
参考にして頂ければ嬉しいです。
赤と黄色のトンボ玉を使いました
指輪からリメイクした頂き物の石です。
グリーンやブルーの色が入ったトンボ玉です。これは、帯締めに付いています。
着物Youtuberすなおさんの「第一回黒留袖の会」の参加者へのプレゼントで頂きました。手作り作家さんの物だそうです。大ぶりで素敵ですね!
その他、友人の息子さんの「更紗の帯展」でこの帯を購入した時に頂いた、更紗の帯締め(左)、手作りガラスワークショップで作った自作のミルフィオリの帯締め(中央)、帯の端切れから作られたクリップタイプの帯締め(右)
赤い帯締めを頂いた時の写真です。ご一緒に記念撮影して頂ました。
着物Youtuberすなおさんの「第一回黒留袖の会」、一回しか日の目を見なかった黒留袖を着る機会を与えてくださいました。いい思い出です。ちょっと、派手ですが( ^ω^)・・・掲載okして頂いてます。
帯留で楽しむ着物は明治、大正、昭和から今の時代までとずっと受け継がれてきました。
流行もあるものの、楽しみながらずっと使っていけるものです。季節感を表せたり、カジュアルシーン、フォーマルシーンに
それぞれ、ご自身のセンスで選んで下さい。
スッキリとモダンなもの、見事な手仕事のもの、お気に入りを手に入れて、装いに深みを加えお楽しみください。
着物や帯を新調するよりはコスパ良く楽しめるアイテムですね。
リサイクルには手を出さないと思っていたけれど、何事も経験してみなければと、意を決してお正月早々チャレンジです。大島紬の新古品、裄直しと袖丈直しをしなければならない。持っていない色目と絣に惹かれてうっかり購入。
只今、加工中、出来上がったら、記事上げます。
姉の嫁入り支度の着物に私の長羽織で派手さを抑え、祖母の丸帯から作った袋帯に赤い帯留を、衿元には
「徹子の部屋」に出演されていた女優さんの真似でブローチを付けてみました。着用できなくても楽しいコーディネートです。ハロウィーンパーティーなら大丈夫でしょうか!?
実際に帯留の活用法お困りの方はお問い合わせください。着付教室も開校しています。
この記事が参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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