MENU

単衣と夏着物の違いは?帯・長襦袢・小物の選び方を着物歴30年が解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事でわかること

  • 単衣着物と夏着物の違い・着る時期
  • 単衣・夏着物に合わせる帯の種類と素材
  • 長襦袢・帯締め・帯揚げの夏物の選び方
  • 着物歴30年の着付け講師おすすめの商品
質問者さん

5月から最近は暑いし、単衣と夏、何を着て帯はどうしたらいいのか難しいのよ。全く分からないわ~!

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

みつ子

単衣や夏の着物と帯の組み合わせは悩みどころです。でも基本ルールを覚えれば誰でも自信を持って着られるようになりますよ!

着物歴30数年の着付け講師みつ子が単衣と夏着物の帯合わせについて分かり易く解説しますので、最後までご覧ください。

スポンサーリンク
目次

着物の基本ルール

  • 6月と9月は着物は単衣、帯は夏帯、
  • 7月と8月の着物は夏着物、帯は夏帯を基本とする
  • 5月の暑い日は以下の写真のように単衣の着物に袷の帯を合わせます。
単衣の紬に袷の八寸帯

管理人みつ子が一押しの一本持つならの帯は以下の写真の博多献上帯です。

袷着物に合わせた便利な博多帯

礼装・略礼装などの着物は和装マナーの衣替えに従って下さい!

ウォッシャブルな着物も単衣や夏の時期には重宝します。自宅で洗えて管理が楽なのがメリットです。ただし正絹と比べて通気性が低いため、真夏はかなり暑く感じることも。素材や着用シーンに合わせて選びましょう。

単衣着物と夏着物の違い【着る時期と特徴】

大まかに分けると以下のようになります。

単衣着物とは?着る時期と特徴(5〜6月・9〜10月)

  • 袷の着物の生地で胴裏や八掛といった裏地が付かない着物
  • 6月と9月に着る着物
  • 単衣の生地には、袷と同じ生地で仕立てる場合と、単衣専用の少し薄めの生地で仕立てる場合がある
  • 腰から下の後ろの部分に「居敷当て」という白い布の裏地を付けて仕立てる場合もある。必ずしも付けないといけないものではない。透け防止や補強のために付ける。
ウォッシャブルの絽の小紋と羅(からむし)の帯
単衣の牛首紬に八寸の名古屋帯

まだ暑い9月上旬も単衣着物で大丈夫。帯や小物に深緑・からし色・テラコッタなど秋らしい色を取り入れると、季節感のあるコーディネートになります。

夏着物とは?着る時期と特徴(7〜8月・盛夏)

  • 7月と8月に着る着物
  • 胴裏や八掛といった裏地が付かない着物で薄物(うすもの)と呼ばれる透け感のある生地の着物
  • 浴衣は夏の木綿の普段着の着物

単衣・夏着物に合わせる帯の選び方

単衣着物、夏着物両方に使える帯は博多献上帯です。一本持っておくと便利です。

夏単衣着物限定なら夏献上帯もお勧めです。

単衣着物の帯の選び方(5〜6月・9〜10月)

  • 6月、9月は夏帯
  • 絽や紗の夏帯
  • 博多献上帯
  • 最近出始めている便利なオールシーズン帯

単衣の時期の長襦袢・帯締め・帯揚げ

温暖化のせいで5月に単衣着物を着る時の帯は袷の帯で
帯芯なしの帯(八寸帯)
博多献上帯
色味が薄い塩瀬の染め帯
オールシーズン帯

みつ子

5月に単衣着物を着る時は
襦袢は裏のついていない単衣襦袢、半衿、帯締め、帯揚げは袷用にしてください。

夏着物の帯の選び方(7〜8月・盛夏)

  • 7月、8月は夏帯
  • 絽や紗の夏帯
  • 博多献上帯
  • 最近出始めている便利なオールシーズン帯
  • 羅の帯
  • 麻の帯

盛夏の長襦袢・帯締め・帯揚げ

き楽っく夏バージョンを着るのもお勧めです。ただし、胸元が透ける場合は夏襦袢を着ます。

※着方を実際体験してみたい方は着付教室があります。お問い合わせください。

まとめ

  • 6月、9月は着物は単衣、帯は夏帯
  • 7月、8月は着物は夏着物、帯は夏帯
  • 普段用の着物なら5月頃から単衣着物を着てもOK
  • 礼装・略礼装などの着物は和装マナーの衣替えに従うのが賢明

自信をもって着物を着ることが一番大事です!この記事に従って楽しんで下さい。
温暖化が進んでいるので、無理せず体感温度で着てください。
参考になると嬉しいです。
お問い合わせお待ちしています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

目次