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60代・70代の浴衣コーデ|若作りにならない上品な着こなしのコツ

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浴衣コーデアイキャッチ

今の時期、デパートの売り場には色とりどりの浴衣や帯が並んでいますよね。

見ているだけでも楽しくなりますが、その一方で、

「どれを選んだらいいのかしら?」
「この柄は私には若すぎるかな?」
「60代・70代でも素敵に着られる浴衣ってどんなもの?」

と迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も浴衣売り場をのぞくたびに、たくさんの色柄に心が躍る反面、「自分にはどれが似合うかな」と考えてしまうことがあります。

「素敵!」と思って手に取っても、実際に自分に似合うかどうかはまた別問題(笑)。

そんなふうに迷いながらも、年齢を重ねた今だからこそ楽しめる浴衣のおしゃれがあることに気づきました。

今回は、60代・70代の女性が若作りに見えず、自分らしく上品に浴衣を楽しむコツをご紹介します。

浴衣に博多帯
奥州木綿×グレー博多帯
浴衣に博多帯
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目次

若作りに見える原因は浴衣ではなく「合わせ方」

「もう浴衣を着る年齢じゃないかも……」

そう思ったことはありませんか?

でも実は、若作りに見えるかどうかは年齢ではなく、浴衣や帯、小物の合わせ方によるところが大きいのです。

洋服でも、年齢に関係なく素敵に着こなしている方を見ると憧れますよね。

浴衣も同じです。

大切なのは若く見せることではなく、自分らしく着ること。

その方が自然で魅力的に見えるように思います。

60代・70代におすすめの浴衣選び

落ち着いた色をベースにする

大人世代におすすめなのは、

  • 藍色
  • 紺色
  • 深緑
  • えんじ色
  • グレー系

などの落ち着いた色合いです。

シックな色は顔映りを引き締めて見せてくれますし、帯や小物も合わせやすくなります。

ただし、「落ち着いた色=地味」である必要はありません。

顔色が明るく見える色や、自分が着ていて気分の上がる色を選ぶことも大切です。

柄は余白を楽しむ

浴衣売り場には華やかな大柄の浴衣もたくさん並んでいます。

もちろん好きなら選んで構いません。

ただ、大人世代には柄が詰まりすぎていないものもおすすめです。

余白のある柄は上品で涼しげな印象を与えてくれます。

実際に着てみると、派手すぎず地味すぎず、とてもバランスよく見えることがあります。

大人の浴衣は帯が主役

浴衣を選ぶとき、どうしても浴衣そのものに目が向きがちです。

でも、大人の浴衣コーデは帯が主役です。

シンプルな浴衣ほど帯の魅力が引き立ちます。

例えば、

  • 博多帯
  • 麻の半幅帯
  • 落ち着いた色の半幅帯
  • 少し遊び心のある柄帯

などを合わせるだけで印象は大きく変わります。

私は着物や浴衣を選ぶとき、帯からコーディネートを考えることもあります。

帯が決まると全体の雰囲気がまとまりやすいのです。

帯を変えるだけで印象が大きく変わります。

奥州木綿×麻の帯(前)
奥州木綿×麻の帯(前)
奥州木綿×麻の帯(後ろ)
奥州木綿×麻の帯(後ろ)

浴衣を買い替えなくても、帯を変えるだけで印象は大きく変わります。

私も帯選びを楽しみながらコーディネートを考えています。

小物使いでぐっと洗練された印象に

足袋を合わせる

浴衣に足袋というと驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

でも実際に履いてみると、

  • 下駄ずれ防止
  • 冷房対策
  • 足元が上品に見える

というメリットがあります。

最近はレース足袋やストレッチ足袋など、気軽に使えるものも増えています。

こちらは白足袋に繊細なレースを重ねたデザインで、見た目の美しさと機能性を兼ね備えています。サイズ展開も豊富なので、ご自身の足に合ったものを選びやすいのもうれしいポイントです。

私自身、浴衣で長時間歩く日は足袋の上にレース足袋を合わせることがあります。

レース足袋一枚よりも下駄ずれ防止にもなりますし、足元が上品に見えるのでおすすめです。

私が愛用しているようなストレッチ足袋はこちらです。

下駄選びも大切

私は下駄もカジュアルすぎない畳表のものを愛用しています。

浴衣というと桐の下駄を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、畳表の下駄は上品な雰囲気があり、大人の浴衣コーデにもよくなじみます。

足元が落ち着いて見えるので、60代・70代の方にもおすすめです。

また、浴衣だけでなく夏着物にも合わせやすいので、一足あると重宝しています。

私が愛用している畳表の下駄です。

畳表の下駄
畳表の下駄

バッグは自由に楽しむ

浴衣にはかごバッグ、というイメージがありますが、それだけではありません。

布バッグや洋服にも使えるバッグを合わせても素敵です。

私は「浴衣だからこうしなければ」と考えすぎず、自分が使いやすいものを選ぶようにしています。

70代になって変わった浴衣の楽しみ方

若い頃は、

「流行っているから」
「みんなが着ているから」

という理由で選ぶこともありました。

でも年齢を重ねるにつれて、

「自分が心地よいか」
「自分が好きか」

を大切にするようになりました。

浴衣も同じです。

少し楽に着たり、足袋を合わせたり、洋風のバッグを持ったり。

昔なら「こうあるべき」と思っていたことも、今は自由に楽しめるようになりました。

年齢を重ねた今だからこそ似合う浴衣がある

若さには若さの魅力があります。

でも、大人には大人の魅力があります。

落ち着いた雰囲気や所作の美しさは、年齢を重ねたからこそ身につくもの。

浴衣はそんな魅力を自然に引き立ててくれる装いだと思います。

「もう年だから」

ではなく、

「今だからこそ楽しめる」

そんな気持ちで浴衣に袖を通してみてはいかがでしょうか。

まとめ

60代・70代の浴衣コーデで大切なのは、若く見せることではなく、自分らしく楽しむことです。

ポイントは次の4つです。

  • 落ち着いた色柄を選ぶ
  • 帯を主役にする
  • 小物で自分らしさを出す
  • 心地よさを優先する

浴衣に年齢制限はありません。

むしろ人生経験を重ねた今だからこそ、素敵に着こなせる浴衣があります。

今年の夏は、お気に入りの一枚を見つけて、自分らしい浴衣コーデを楽しんでみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。この記事が参考になれば嬉しいです。

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