やっぱり着物
最近、腰の調子があまり良くなく、今日は「洋服で気楽に出かけよう」と思っていました。
ところがふと、「いや、今日はアフリカ料理のオフ会。せっかくなら着物で楽しみたい」と気持ちが変わりました。
そして、真っ先に浮かんだのが姉のウールの派手な着物です。本来なら年齢的に無理な着物です。
でも、今日はアフリカンなイメージにしたいと思いそれに決めました。色柄がアフリカンなイメージに思えたのです。
最近、YouTubeでもよく見かけるアフリカの生地で作るきものに似ている気がしました。
昨日ゆっくり休んでいたおかげで、腰の痛みも少し落ち着いていたのです。

着物が決まったら、次は帯選び。
派手だけれど気分にぴったりなサリー帯と、少し暗めの帯の2つで迷いました。
最終的には「今日は思い切って、アフリカンで統一しよう!」とサリー帯に決定。
グリーンの部分がきれいに出るよう、帯を3〜4回くるくると回して調整。
垂れを長め、巻く方を短めに工夫すると、ちょうど好みの位置に色が出てきて、ひとりで「よしっ」と小さくガッツポーズ。
簡単に余った分を折りたたむカルタ結びなので、後ろ姿も自由がきいて安心です。
帯締めは、ワークショップで作った丸ぐけのターコイズブルーと麻の葉のツートンを合わせました。
帯の上に乗せたときに明るさが同じくらいで、まるで最初からペアだったみたいによく馴染んでくれました。

ゆっくり歩いて
腰に負担をかけないよう、道すがら紅葉を眺めながらゆっくり歩いて駅へ向かい、ゆっくり電車に乗って、待ち合わせの駅へも余裕をもって到着。
タンザニア料理のお店は、たぶん1人では迷ってしまっていたと思うので、駅での待ち合わせは大正解でした。


おいしいタンザニア料理
いただいたワインもお料理もとてもおいしく、変わったお酒にも出会えて、気づけば会話が弾んで心もお腹も満たされるひとときに。
久しぶりに「無理をしない、でもちゃんと楽しむお出かけ」を実感しました。


名前は覚えられませんでした。
7. 紅葉が美しい霊源寺をゆったり散策
そのあとは、紅葉が見事な霊源寺へ。
私は体調のこともあって長時間歩けないので、無理のない範囲でゆっくりと散策。
色づいた葉っぱに迎えられ、可愛らしいお地蔵さんが佇み、手入れされた庭や小さな滝の音が心地よく響きます。
縁側ではカフェラテとビスコッティのセットをいただいて、紅葉を眺めながら本当に優雅な時間でした。


早めの帰宅で体にも優しい1日
晴天に恵まれ、混み合う前に帰路につけたのもありがたかったです。
そんな穏やかな秋の1日を過ごしながら、「経験にお金を使うことって、やっぱり大切だなぁ」としみじみ感じました。
今日着た姉のウールの着物も、少し派手だけれど秋の光のなかではとてもきれいに映えて、アフリカン帯との相性も思いがけずぴったり。
こういう“思い切った遊び心”も、たまには楽しいものですね。
近場でもいいので、みなさんもぜひ気軽にお出かけしてみませんか?
私は足元をいつもの革のスニーカーにしたので、腰にも優しくとても快適でした。
「今日は無理かな」と思う日でも、少しだけ背中を押してあげると、思いがけず素敵な時間が待っているかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が皆様のお出かけのきっかけになれば嬉しいです。
着付け教室を開いています。お問い合わせお待ちしております。

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