最近の断捨離の流れで、買取業者2社に依頼しましたが、長襦袢は除外で買い取ってもらえませんでした。
断捨離、かなり拍車がかかってるわね!
そうなんです。袖だけ外して付け袖にして、残りをなんとかしたいと、バイセルや福ちゃんで断られた長襦袢の中から洋服にしたら良さそうなものをピックアップしました。
まだ着られるのに勿体ないわね。
誰かにあげればいいのに。
長襦袢は下着扱いなので貰ってもらうのも気を付かうんです。
以前通っていた京都リビングカルチャーのオリジナル洋裁に再受講しました。
https://kyotoliving.co.jp/culture/
教室で製図していただき出来上がった襦袢リメイクブラウスです。
薄うぐいす色に卍繋ぎに菊と欄の織地に桜の花びらが染められています。デザインはかぶりの、立ち襟です。
これに梅と竹が加わると四君子という柄になります。
好きな襦袢だったので愛用したいです。
インナーにしたりアウターにしたり、ワクワクしています。
長襦袢リメイクの第二弾、このブラウスもきっと、肌触りが良いと思います。
こちらが第一弾です。
縮んだ長襦袢のリメイクです。和柄すぎないのでコーディネートがしやすいです。
こちらもリメイク教室に通い、指導してもらい出来上がりました。
全6回コースで2着出来上がりました。
もう一着は、紬の着物からロングカーディガンを作りました。
合わせて着るのを楽しみにしています。リメイク教室はお住いの地域で探されるか、
リメイク本がたくさん出ているのでその中から出来そうなものを選んで挑戦するも良しです。
洋裁の技術がない私でも、自分が着る服なら大丈夫です。
ぜひ、タンスに眠らせるより、洋服に生まれ変わらせて上げてください。
年令を重ねると、和柄がしっくりきます。
こんなふうにリメイクできたら襦袢も蘇るわね。
着用されたらぜひ披露してね。
有難うございます。色々コーディネートして楽しみたいです。
袖は外して、き楽っくの襦袢につけ袖として活用します。袖口から覗く襦袢の楽しみは残しています。
最後までお読みいただき有難う御座います。この記事が参考になれば嬉しいです。
着付け教室も開講しています。お問い合わせ、気軽にお寄せください。
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