着物リメイク、踏み切るまでが一番しんどい

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着物リメイク、踏み切るまでが一番しんどい

姉のコートが手元に届きました。コート専用生地で仕立てられた、地模様が可愛いコートです。

「これをリメイクしたい」という気持ちはあります。でも、何にしようか。ワイドパンツ?それともブラウス?コート一枚分の生地では、両方は難しい。まず解いてみないことには、生地の量も状態もわかりません。

姉の嫁入り道具のコートです
姉の嫁入り道具のコートです

姉の小紋の上に一回着てみて確認しました。悪くはないけど頻繁に着て出かけるかというとそれはないので思い切ってリメイクに踏み切りました。

派手を納得するために一回着てみました
派手を納得するために一回着てみました
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目次

リメイクを決める前に、迷うことがたくさんある

リメイクと一口に言っても、決めなければならないことが山積みです。

  • 何を作るか(トップス?パンツ?)
  • 作ったものを本当に着るか(これが重要)
  • 自分の腕前で作れるか

特に「作ったものの、着なければ何もならない」という気持ちが一番引っかかります。労力も時間もかけて作ったのに、タンスの肥やしになってしまったら悲しい。だから慎重になってしまうのです。

着物リメイクの本やSNSを見ると、素敵な作品がたくさん並んでいます。「私もこんな風に作れたら…」と憧れる反面、「でも私には無理かも」という気持ちが頭をよぎります。

そもそも何を作るかを決めるだけでも、けっこう大変です。トップスにするかパンツにするか。着物の柄や色によって、向き不向きもあります。自分のライフスタイルに合ったものを選ばないと、作っても着ない、ということになりかねません。

洋裁が得意でない私がリメイクする理由

正直に言います。私は洋裁が得意ではありません。ミシンも思うように使えず、それが大きなストレスになっています。

縫い目が曲がる、糸が絡まる、端の処理がうまくできない…。洋裁が得意な方には笑われてしまうかもしれませんが、これが私の現実です。

それでも着物リメイクに挑戦するのは、着物生地の素晴らしさゆえです。

絹の光沢、手触り、何十年経っても魅力があせない美しさ。たとえ色が変わっても、それもまた風合いとなる。そのままタンスに眠らせておくのはもったいない。着られる形にしてあげたい、という気持ちがストレスを上回るのです。

着物をほどいたときに広がる、あの独特の絹の香り(時にはナフタリン)と手触り。長い年月を経てきた生地の重みを感じながら、「この生地で何かを作りたい」という気持ちがふつふつと湧いてくるのです。

まず、解いてみることにしました

悩んでいても前には進みません。まずは姉のコートを解いてみます。生地の量や状態を確認してから、何を作るか決めようと思います。

ワイドパンツかブラウスか。答えは生地が教えてくれるはずです。

解いてみて、生地の状態が思ったより悪かった、ということもあります。逆に、思っていたより生地がたっぷりあって、欲しかったものが作れた、ということもあります。まず解いてみる、それが着物リメイクの第一歩です。

続きはまた報告しますね。どんなものができるか、私自身もまだわかりません。うまくいっても、失敗しても、正直にお伝えしようと思います。

同じように迷っているあなたへ

着物リメイク、踏み切るまでが一番しんどい作業です。

「何を作ろうか」「本当に着るのか」「自分に作れるのか」…迷って当然です。あなただけじゃありません。

でも、迷いながらも一歩踏み出したとき、着物生地の素晴らしさがきっとあなたを後押ししてくれるはずです。一緒に挑戦してみましょう。
特に、お伝えしたいことは、本で見て素敵よりまずは簡単に作れるものにしてください。小さくスタートが心が折れにくいです。

最後までお読み頂き有難うございます。この記事がリメイクを踏み出す一歩になれたら嬉しいです。

着物リメイク、踏み切るまでが一番しんどい

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